フクダのダチョウについて
フクダがダチョウの飼育を始めて11年目に入りました。現在は、生後2か月ほどのヒナまで含め約58羽を飼育しています。また孵化器の導入により、自社のダチョウから生まれたヒナを育てられるようになりました。

ダチョウのこと


小さいヒナたちは、目が離せないので自宅で飼っています。



ダチョウは小さいときはもちろんですが、大きくなってからも好奇心旺盛です。近くにたっているとカプッと口で確かめようとします。歯はありませんが、大人になると力がつくので、結構、痛いのでご注意!
●属性

ダチョウ(駝鳥、学名:Struthio camelus)は、ダチョウ目・ダチョウ科に属します。

●大きさ

体高は約2.7m、体重は約156kgにもなり、現存する約1万種弱の鳥類の中でも世界最大の鳥類です。飛ぶ事はできませんが、時速50〜70kmほどで走る事ができます。

●生息地

本来はアフリカの乾燥したサバンナに生息しますが、環境適応能力が高く、日本では北は北海道から、南は沖縄で飼育されています。

●寿命

寿命は約40年ほどです。

●食事

ダチョウは雑食で、植物を食べ、その植物から水分を摂取しています。また歯がないので、消化を助けるために小石を食べます。

ダチョウは「ストレス知らずののびのびとした環境」で飼育しています


●環境

フクダのダチョウは約80アールの敷地でのびのびと暮らしています。

人間も満員電車の中にいるのは嫌なように、ダチョウが好きな時に走り周ったり、休んだりできる自然的環境下でストレス知らずで、 飼育しています。

ダチョウの機嫌がとてもよい時にはダチョウダンスも見られます。


ここでメスが卵を産みます。写真に写っているダチョウはオスです。この子はいじめられっ子で、いじめられるとココに逃げ込んできます。
●産卵

ダチョウが卵を産む場所は砂がとってもやわらかです。産卵する時には、自然とこの場所へやって来て卵を産んでいます。卵を産み落としても大丈夫な場所、そうでない場所は自然とわかるようです。


この器械で、有精卵と無精卵を見分けます。



有精卵は孵化器へ。ヒナの誕生を待ちます。

>>生まれた次の日のダチョウのヒナの写真はコチラへ。
●孵化

ダチョウは3年目くらいで大人になるので、この辺りから有精卵を産むようになります(メスは2年目あたりから卵を産み始めます)。

フクダのダチョウも3年目に入り、孵化器を導入しました。

ダチョウのエサは「国産」にこだわりました

●エサ

フクダのダチョウはヘルシーなごちそうを食べています。
「地域自給」をコンセプトに、知り合いの農業生産法人などからその日に出たネギの葉などの野菜くずに、オカラ、ワラなどに、配合飼料を混ぜた自家製のエサを与えています。

●サツマイモの特長

サツマイモはビタミンC、食物繊維、カロテンを豊富に含み、栄養価が高い野菜です。

サツマイモは、株式会社オキス様より、焼酎用カライモのはしきれを貰い、発酵させて与えています。

(株)オキスさんは、鹿児島県の大隅半島の各市町村の垣根の排除した食に関する安心安全なシステム造りと地域活性化を目指している会社です。大隅半島で育てられた豊富な農林水産物を安心・安全・安定を機軸に消費者に提供しています。

●ネギの特長

香りにはリラックス効果があります。

血行を良くし(血液をサラサラ)、体を温める作用があります。

葉緑素やビタミンC、食物繊維も豊富で悪玉コレスレロールを防ぎます。

●オカラの特長

豆乳を絞りとった残りがオカラです。

オカラに豆乳の17倍もの食物繊維や7倍のカルシウムが含まれています。

●トウモロコシの特長

ダチョウが食べやすいように、圧ペントウモロコシや挽割りトウモロコシを与えています。

トウモロコシは炭水化物、タンパク質、ビタミンB1を含んでいます。

 
●海草の特長

ヨードをはじめ、銅、亜鉛のほかにミネラルも摂取できます。粘質多糖類やアルギン酸などの食物繊維を豊富に含みます。

●納豆の特長

人間の身体にもとても良いとされている納豆をダチョウにも食べさせています。

納豆は”発酵”しているため栄養を吸収しやすくなっています。

発酵とは、微生物の酵素の働きのことをいいます。発酵する事で、もとより栄養吸収価が高くなり、おなかの中で消化されやすい状態になります。

●貝殻の特長

カルシウムの補給源として、海から集めた貝殻を与えています。

ダチョウの製品について


ダチョウのオスの羽です。




>>コチラでダチョウの羽拡大写真をご覧いただけます。
●羽

オスは光沢のある黒の羽に、翼や尾は白。
メスや若いオスは、グレーがかった茶色い羽です。

羽はハタキなどに利用され、静電気を帯びない特徴があることから、パソコンなどのOA機器用のハタキとして重宝されています。

ダチョウの羽製品の販売が始まりましたらメールにてお知らせしても良い方はコチラよりお申込ください。

ダチョウの卵 平成19年5月5日にフクダで初めて産まれた卵です。
重さは1.1kgでした。
●卵

ダチョウは世界で一番大きい卵を産みます。

大きさは
高さ約15cm〜17cm、
直径約12cm〜15cm、
重さは約1.5gほどあります。

エッグアートや、ランプなどの工芸品などに使われます。フクダでも、ダチョウの卵をアーティストの方に透かし彫りなどをして頂き、ランプにして販売するなど計画しております。

ダチョウの産みたて卵のご案内はコチラへ

ダチョウの卵のカラのご案内はコチラへ

ダチョウの肉について(販売していません)


スライス肉
●味

ダチョウの肉は脂肪、カロリーおよびコレステロールが低いヘルシー食材ですが、非常に風味豊かで、柔らかく繊細な赤身は牛肉と似ていて、若干、ダチョウの方が甘みがあります。

●栄養価

「ベジタブルミート」とも呼ばれるダチョウ肉は低カロリー・高タンパクでとてもヘルシーな肉です。また、鉄分をはじめミネラルも豊富です。
ヘルシーで栄養価が高い点から、

AmericanHeartAssociatio
(アメリカ心臓協会)

AmericanCancerAssociation
(全米癌協会)

AmericanDieteticAssociation
(アメリカ栄養士会)

AmericanDiabeticAssociation
(アメリカ糖尿病学会)

などからも推奨されています。フクダではメタボリックシンドローム対策などに特にダチョウ肉をおすすめします!

●調理方法

主婦からシェフまで沢山の方がダチョウ料理に挑戦しています。牛肉と似ている事から、同じ調理方法で食べることが多く、簡単に扱える所も人気の一因です。

切り方のポイント
肉は繊維に沿ってきらないと、せっかくのやわらかさが実感できませんので気を付けて下さい。

加熱のポイント
加熱しすぎると硬くなりますので注意が必要です。また、電子レンジなどで再加熱すると、肉がパサつきますのであまりオススメしません。

時間の目安
目安としては焼き:約15分、煮物:約20分、揚げ:約2分です。

味付けのポイント
美味しいお肉は、まずは塩で堪能してみてください!

●レシピ

刺身
甘みを堪能するには刺身が一番です!

  1. 半解凍の状態で2〜3mmの薄さにスライスします。
  2. にんにく、わさび、しょうが、ネギなどの薬味を添えてお召し上がり下さい。

ステーキ
美味しさをストレートに味わえるのがステーキです。

  1. 解凍しておき、焼く直前に塩コショウで味を調えます。
  2. 厚手のフライパンに油をひき、強火で両面を約30秒づつ焼きます(焼き方はレアが一番美味しく召し上がれます)。

砂肝、心臓などは塩焼きが一番!カリカリの香ばしさが最高です。

しゃぶしゃぶ
お刺身で召し上がれる新鮮なダチョウ肉を、サッとしゃぶしゃぶして、赤身が残る程度でお召し上がりください。

その他、カレー、肉じゃが、カツ、煮込みなでも楽しめます。

 


ダチョウカレー




ダチョウカツ